イノシシの皮を鞣してみた。適当編

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*人によっては不快に思う画像や内容が含まれています。

 

先日、猟師さんからイノシシの皮をいただきました。

普段は皮まで食べるのだが、これは痛んでいたため食べれないのだそうです。

このまま捨てるのはもったいないなぁと感じたので、

この皮を鞣して革にすることにしました。

 

と、意気込みはしたものの、

なんだかんだで3日が過ぎ、

気づいたら腐ってた……

 

ということで、

腐った状態の皮から適当な鞣し方をしても、使えるレベルにできるのか?

ということを検証してみようと思います。

 

作り方(適当編)

脂肪と肉を削り取る

腐ってしまったイノシシの皮を取り出すと、案の定、凄い異臭です。

まずは、皮についている脂肪や肉を取り除きます。

今回は自分たち(素人)で皮を剥いだので、脂肪や肉が多く残っています。

写真中央付近が、取り除いたところです。

下や右には、まだ脂肪や肉が多く残っています。

 

あまりに異臭がすごく、近隣迷惑になりそうだったので作業を中断。

続きは迷惑のかからない場所で作業することにしました。

 

作業再開し、残った脂肪を取り除いていきます。

ちなみにこの時点では、皮をいただいてから2週間後。

毛が生えている面に、何かの菌のような白い斑点がついていました。

 

だらだら作業を続けること1時間。

下が、全て取り除き終わった状態です。

よく見るといたるところに脂肪が残っています。

 

取り除きにくい箇所があったのですが(写真下部)、めんどくさいのでそのまま次の行程に。

 

脳漿なめしや、タンニンなめしなど、様々な鞣し方がありますが、

今回は1番手軽にできるミョウバン鞣しを試しました。

また、その中でも液に漬ける方法と、塗り込む方法がありますが、

塗り込んだ方が楽そうだったので、そちらを選択。

 

ミョウバン鞣し(塗りこみ式)

準備するものは、ミョウバン(300g)、塩大さじ1くらい、新聞紙。

 

皮を広げ、脂肪がついてた面にミョウバンと塩を塗り込みます。

 

隅っこの方までしっかり塗ります。

ちなみに、塗り込む前、あまりに臭かったので水洗いをしたのですが、

ミョウバンが水気を帯びたり、新聞紙にへばりついたり…

これは悪手だったかもしれないです。

 

次に、新聞紙の上に置き、角を折りたたみます。


 

新聞紙ごとクルクル丸めて、固定するためにひもで縛ります。

 

匂い漏れが嫌だったので、さらにビニール袋に包んで10日ほど置きます。

 

ちなみに、この状態までするとほとんど匂いはしませんでした。

 

ミョウバン鞣しの結果

そして、10日後

ビニールや新聞紙などをすべて解いて、表面のミョウバンを削り落とします。

その後、油を肉面に塗り、乾燥させて完成です!!

しかし、、、、

カッチカチで微妙に異臭もする上、新聞紙がこびりついていてなんともみっともない革になりました、、、

大失敗です。

まとめ

今回は盛大に失敗してしまいました。

肉をそぎ落とす作業が遅れ、皮を腐らせてしまったことが大きな原因でしょう、、、

反省です、、

次の機会があれば、ミョウバン鞣しの漬け込み式を試してみようと思っています!

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